自分の身体と向き合う秋
これまでの人生では、
毎日がチートdayかのような食生活を送ってきましたが、
年齢の十の位が変わったことをきっかけに食生活に気を使うようになりました。
こまめに体重を測ってみると、
どうやら私は加工肉とパン類を食べると太りやすい身体のよう。
(私に限ったことではない?)
生野菜を摂取する回数を増やしたら、身体が軽くなったように感じだしました。
サラダにはサバ缶をトッピングするのが好き。
市販のドレッシングは使わず、オリーブオイル+オリーブ塩で食べたり
柑橘系のポン酢醤油をかけて食べたりするのがお気に入りです。
こまめに水分補給をしたり、朝イチに白湯を飲んだりし
て身体の調子を整える事の重要性も実感。
体重の値だけでなく、便通や肌の調子まで変わってきます。
美味しいものがモリモリ登場する食欲の秋が目前まで迫っています!
「我慢ばかりするのではなく、
自分の体と向き合いながら美味しいものをたくさんいただきたいな」と思います。
プラスチック障子紙
未就学児の遊び部屋の障子を、
この度プラスチック障子紙へ張り替えました!
数日に一度くらいの高頻度で、ちょこちょこ穴を開けられて…。
都度シールやかわいい形に切った和紙を使い補修していたのですが、
あまりに補修頻度が高いため、破れにくいプラスチック障子紙への張り替えを決意。
プラスチック障子紙は、和紙を薄いプラスチックの板で挟んだもの。
見た目は一般的な障子紙とほとんど変わらず、
触って初めて「お?かたいぞ?」と分かる感じです。
プラスチック障子紙のメリットは、先ほど述べたように破れにくさ。
その強さは一般的な障子紙の5倍以上とも言われています。
遮熱・断熱効果もあり、紫外線カットの役割も担ってくれます。
デメリットとしては、価格が少し高め・換気効率が落ちることを挙げておきましょう。
一般的な障子紙と異なり、水を弾く性質もあるので、
剥がす際にはアイロンやドライヤーを用いて糊部分を温めて剥がすことも、
他の障子と異なる点です。
この秋変わるお金のあれこれ
ふるさと納税のルールが10月から変わります。
ハッキリ言ってしまえば改悪。
返礼品の金額が高くなったり、返礼品の量や数が減ったりする可能性が高いです。
そのため9月中の寄付をおすすめします。
ジュニアNISAは、新規口座開設を終了する銀行が出始めます。
SBI証券と楽天銀行は9月末で終了。(投資できるのは12月末まで)
口座開設にも時間がかかるので、
いまは新NISAについて勉強しておく方が無難かも?
その他、国からの補助金停止により電気・ガス代の上昇。
10月以降の補助に関しては、まだ何の発表もないのが怖いところ。
2022年1~12月までの所得で換算された保育料への変更もありますね
(9月~翌3月までの金額がここで決まります)。
子育て中の方は要注意。
覚えておきたい変更が今月も山盛り。
お菓子や味噌などの食品類も値上げです…!
国民皆貧乏とならぬよう、各々で対策を。
人生100年時代です、賢くいきましょうね。
Googleマップの住所変更
「お住まいのそばまで来ているはずなのですが…」と
宅配業者や飲食デリバリーから電話がかかってきた経験はありませんか?
そんな時はGoogleマップに登録されている住所に誤りがないか確認しましょう。
住所が間違っている場合は、
Googleマップに登録されている住所の変更申請を送ればOK!
手順は以下の通りです。
1.Googleマップアプリを開く
2.アプリに住所を打ち込み、正しい場所にピンを移動して長押しする。
3. [情報の修正を提案] [名前またはその他の情報を変更] をタップ
4.変更申請が承認されるとGoogleからメールが届く
4は待つだけなので、実質3ステップで完了です!
私もやってみましたが、申請から2日後には承認の連絡が届きました。
スピーディーな対応に感謝です。
事業を営む場所の住所ですと、
住所の誤りがお客様に迷惑をかける可能性も大。
変更はとても簡単なので、是非すぐにトライしてくださいね。
老人の日と敬老の日
2001年 老人福祉法の改定により
「老人が自らの生活の向上に努める意欲を促す日」として、
9月15日が老人の日として定められています。
同月21日までの一週間は、
老人週間であるとも定められていることをご存知ですか?
9月の第3月曜日の敬老の日(今年ですと9月18日)ばかりが有名ですが、
「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」
よりも前の日付に、20年以上前から老人の日が制定されていることも
広く知れ渡るべきと思います。
老人の皆さん、共に自分の人生を生き抜きましょう。
敬老の日は、何歳以上がこの日の対象になるのかといった年齢的な
定めはありません。
家族やお世話になっている方へ、
日頃は口に出せない感謝を伝える良い機会かもしれませんね。
人生100年時代、
人に迷惑をかけずにこの長い時間を充実させるにはどうしたら良いのか、
国は頼りにできませんので各々がしっかり考えて動いていきましょう。
板パズルのおすすめ収納
子供や老人向けの脳トレ・指先の運動として、
ジグソーパズルをおすすめしています。
糊付けしなければ何度も繰り返し使用することができますし、
保管する時も画像のようにジッパー付きの袋へ入れておけば、
本棚に立てて収納することが可能です。
ジグソーパズルって結構保管場所に困りませんか?
ジッパー付きの袋への収納ならば、
ピースがどこかへなくなってしまうことも防げますし、
保管場所から別場所へ移す際にも手軽。
いちいち全て組み立てなくても収納できるので、
親等がザッと片付けてしまいたい時にも大活躍します。
パズルの他にも、幼児向けの大きくてやわらかいお絵かき帳などの
ごちゃっとしがちな物の収納にもピッタリ。
しかもこれ、100円ショップで購入可能です。
袋のサイズは数種類あるので、
パズルの大きさに合わせて購入可能なのも嬉しい点です◎
(画像のジッパー付き袋は、DAISOのビニールネットケース
L字ファスナーという商品です)
生命にまつわる日本語の不思議
言うまでもなく、誕生日は生まれた日を表す言葉。
生まれた日ですから「生」と「日」という文字が
含まれるのは何の疑問もなく理解できますね。
では、「誕」という文字にはどんな意味があるかご存知ですか?
実は「誕」には嘘・偽りという意味があります。
つまり誕生日は文字のままに読めば、嘘・偽りの生まれた日となるのです。
人が亡くなったときに「生前」という言葉を使いますが、
文字のままに読めば、生きる前…?
人が亡くなる前だということを伝えたいのなら、
「亡前・死前」なんて漢字になりそうなのに。
亡くなった日を「命日」と書きますが、これも不思議ですね。
命を無くした日が、命の日なのだから。
スピリチュアルな世界の中には、死後の世界が本来の世界で、
生きている世界は修行をする世界(嘘・偽りの世界)なんて考え方もあるようです。
それが日本語の中にひっそりと散りばめられているのでしょうか。
日本語って不思議ですね。