2025-09-11
カメラロールに残る私の好み
みなさんのカメラロールには、どのような写真が並んでいますか?
私のカメラロールを振り返っていくと、時々風景の写真が出てきます。
それらを1つのフォルダに入れ、何か共通点がないか探ってみました。
私は、何に心を動かされこのシーンを切り取り残したのでしょうか。
写真をよく見ると、
必ず青空が映り込んでいること・移動できる方向が多数あることに
気が付きました。
どうやら私はこの2つが揃うシーンに心動かされるようです。
写真として切り取るなかにおさまることのない、
続きが連想されるところに魅力を感じるのでしょうか。
「お!なんかいいな」と思ってシャッターをきるので
普段言語化して理由を考えたことなどありませんでしたが、
この記事を書くことを通じて良い機会を得ました。
9月20日は空の日。良い機会です、たまには空の写真を撮ってみませんか。
そして、
撮りためた写真の中からあなたが何に心を動かされるのか探ってみませんか。
2025-09-08
日々お疲れ様キャンプ場
日々頑張っている子どもたちに何か楽しいことを
してあげられないかと寝静まった後にこっそり準備。
室内キャンプ場ごっこをしました。
といっても、リビングとダイニングにテントを2つ広げただけ。
ささやかながら、私はキャンプ場管理人の名札をつけて過ごしました。
起きてきた子どもたちはひとしきり喜んだ後、
リビングのテントには毛布やおもちゃを次々搬入してアレンジ。
ダイニングに用意したテントの中には、机を入れ込んで食事専用スペースに。
いつもと同じお菓子やご飯でしたが、
それでも子どもたちは楽しかったようでとてもとても喜んでくれました。
夜は、テントの中に布団を持ち寄ってみんなで雑魚寝。
いつもと異なる部屋で寝るという行為だけでも、子どもにとってはワクワク。
本当のキャンプ場へ行くには、
まだ子どもが小さすぎて何かと大変だったり暑すぎる故にしんどかったりしますが、
これなら年中楽しむことができそうです。
2025-08-30
7歳からの○○○届
7歳の娘から、反抗期届が提出されました。
少し前に、
成長の過程で生理や反抗期というものがある話をしたからでしょう。
自我が強くなり、
良くも悪くも親やお友だちと衝突することも増えてきてはいましたが、
まさかこんなに早く反抗期届が出されるとは。
ちなみにこの届、笑い話として娘の祖母に話したところ
「反抗期はみんながみんなあるわけじゃない!
そんな届は破っておきなさい!」と一蹴。
おばあちゃんっ子の娘には祖母の言葉が響いたようで、
反抗期届は受理されず。そっと破棄されたのでした。
数日後「反抗期届を出したのに、認めないとは何事だ」と
母に怒鳴り散らかしてきたのはまた別のお話。
「なぜ祖母にはそれを言わず、言いやすい母に対してだけ怒るんだ。
相手によって態度を変えてはならない!」と再び注意を受ける娘でありました。
子育てって難しいですね。後に笑い話で済むことも、
渦中にいる時はドン底のように感じることも。
すべて楽しめる、強い母になりたいものです。
2025-08-23
花火後のバケツのようなライター
手持ち花火を楽しんだあとの、バケツの写真です。
なかなか撮らない写真かもしれませんね。
私はこういった忘れられがちな瞬間が大好きで、
ついカメラを向けてしまいます。
これも花火の切なさを上手く現している瞬間だと思いませんか?
AIを使って文章を書くことが増えてきていますが、
AIにはこの花火後のバケツのような文章はまだ書くことができません。
人の感情をはらんだ、
喜怒哀楽のある起承転結の転のある文章を苦手とするのです。
つまり、転を書くことのできるライターは生き残るし、
そうでないライターは淘汰されていく。私はそう考えています。
暇なときAIと遊んでみてください。
彼らの性能の良さに驚くはずです。
返答は早く、こちらの要求により上手く応えようとする。
その一方で、彼らがサラリと嘘を付く(間違った情報を伝えてくる)
頻度の高さにも驚くはずです。
仕事でAIを使い切れない理由の1つが、
AIが嘘つきだという点ですね。まだまだ人間優位の世界なはず、です。
2025-08-21
毒素を排出 血管ジュース
「血管ジュース」と呼ばれる飲料のモニターをしました。
飲むことで身体に蓄積した毒素の排出を促し、
心身ともに綺麗になることを目指すジュースです。
水分をたくさん摂りたくなるこの時期には、
飲むだけで綺麗を目指せるのはピッタリな製品ですよね。
人間がイライラしてストレスを溜めるのは、
喫煙して身体に害を及ぼすのと同等レベルの害があるそう。
そういった害・毒素はなるべく身体に溜めず、すばやく体外に排出したいですよね。
毒素の75%は便・20%は尿と一緒に排出されるそうなので、
飲んで出すは一番手っ取り早く理にかなっているというわけです。
血管ジュースを飲んでいる間の食事制限はありません。
好きなものを好きなように食べて良いのも続けやすいポイント。
午前中は排泄の時間と決めて、水分以外摂取しないやり方もありです。
L-アルギニン・ノンカフェイン・天然成分・血管拡張等のワードが気になる方は、
ぜひ検索を。
2025-08-09
私は日々文化を継承している
立秋を過ぎても熱中症警戒アラートが毎日のように発令されるおひさまの下、
洗濯を外に干していると「なんて前時代的なことをしているんだろう」
「昔ながらの方法を受け継いでいる私、文化的すぎないか」
なんてことを考えてしまいます。
頭が暑さにやられていますかね?
もしも今人類がパッといなくなり居住の痕跡だけが残ったら、
「令和の人類は縄文時代と変わらぬ洗濯の干し方をしていた」
とどこかの文献に残るかもしれないなと。
個人宅に乾燥機を設置することも普及してはいますが、
乾燥機を毎日使う御宅よりも外干しされている御宅の方が未だ多いのは、
乾燥機の高額さが影響していますよね。
おひさまなら無料!
冬場や梅雨時期など洗濯が乾きにくい時期こそ、乾燥機が欲しくなりますが
「浴室乾燥かコインランドリーでいいか」となることも多いかと思います。
“暑さ寒さも彼岸まで”と言いますが、果たして今年もそう上手くいくのでしょうか。
2025-08-08
よくある!?エアコンの故障
毎日、死活問題な暑さが続いている中でエアコンが壊れました。
大急ぎで修理を依頼し、
暑いなか真摯に迅速にエアコンを直していただきました。
感謝でいっぱいです。
室内の床にエアコンからポタポタと水が垂れる毎日。
ネットを使い調べると、
どうやらドレン管という屋外ホースの詰まりが原因らしいと判明。
屋外へ出てドレン管の詰まりを解消できないものか、
あの手この手で素人なりに試みるも、
そもそもドレン管に手が届きにくく作業がはかどらない…。
業者さんに連絡し来ていただくと「よくあることですね」と
手際よく作業してくださり、サクッと解決。有り難い限りでした。
ほこり・落ち葉・虫などがドレン管の中に入り込んでしまうのが、
詰まりの原因とのことでした。
ドレン管キャップなるものが売られているので、
異物が入らないようにあらかじめ対策しておくのが良いそう。
また、ドレン管が長すぎて曲がっている場合も詰まりを引き起こしやすいとのこと。
2025-07-26
お洗濯事情の大改変
普段は柔軟剤を使わない我が家。
まさかの、洗濯洗剤と間違えて柔軟剤を購入した事から、
柔軟剤アリの生活を送っています。
今時の柔軟剤って凄いですね…!
いつから使っているのか分からないタオルもふわふわになりました。
科学的な匂いが部屋中に拡がるのはやはりいただけませんが、
これが好きな香りだったり無臭だったりするなら良いかも。
加えて、心なしか乾くのがいつもより少し早い!
何故でしょう?
みなさんそんなことありませんか?
不思議ですね。
試しに、
柔軟剤ナシのいつも通りの生活も7日挟んでみましたが、
少しずつタオルのごわつきが気になるように。
…すごい。たかが数日使っただけの柔軟剤に、
我が家のお洗濯事情が改変されてきているではありませんか!
柔軟剤アリの生活が我が家のお洗濯事情に刺激をくれました。
次は洗濯ビーズなどの他アイテムにもチャレンジしてみようかと思います。
みなさん、洗濯干し中も熱中症対策を忘れずに。
2025-07-18
私のメモ書きとお気に入りのメモ帳
以前なにかで
「日本人のいうMEMOは、英語でいうNOTEの意味合い」と見たことがあります。
これは、日本人は自分自身に伝えるために何かを書くということ。
英語にした時に、MEMOではなくNOTEという言葉の意味合いのほうが近いらしい。
英語本来のMEMOという言葉は、誰かに伝えるために書くことであるそうな。
これを知ってから、何かをメモする時は他者に伝わるような形で、
なるべく簡潔に書くことを意識しています。
自分の思考の補助をするようなこと・時刻や価格等を書く、それはNOTE。
自分の抽象的だった思考をクリアにし、
言語化したものを書くのがMEMOだと自分に言い聞かせて。
ちなみに私のメモ帳のタイトルは、フィンランド語の「mina」(意:自分)と、
英語の「narrative」(意:物語、語り)を意味する言葉を掛け合わせた造語です。
お気に入りのメモ帳があると気分が良いものです。
2025-07-14
知られざる製造宝庫 造幣局
造幣局は、日本の硬貨だけを作っている場所と思われがち。
しかし、実は他にもさまざまなものを製造しています。
(間違いやすいところですが、
紙幣は造幣局ではなく独立行政法人 国立印刷局が製造しています)
記憶に新しい東京オリンピック。
あの時のメダルを製造したのも造幣局。
他国のメダルと比べて、輝きの質が良いと一時話題となりましたね。
日本の造幣局の金属加工技術は、世界最高峰とも言われているそう。
オリンピックのみならず、
大相撲の優勝杯や弁護士バッチ
その他勲章やメダルの製造・発行も造幣局は行っています。
また、本局は東京都ではなく大阪府にあります。
名古屋城の上にある金のシャチホコも造幣局製造。
記念硬貨・貴金属貨幣の製造もありますね。
最も驚かれるのは、他国の硬貨も作っていること!
スリランカ・ニュージーランド・バングラディッシュなどの国の硬貨をみたら、
「これは日本産だ!」と、ぜひ誇りに思って。造幣局、恐るべし…!