2018-06-26
今が決断時!? 売電価格の動向チェック
10kw以上搭載の場合で比較すると、
2017年度と2018年の売電価格は-3円/kWh(税抜)という試算がでています。
売電価格としては、わずかな差ですが、
塵も積もれば山となる 十数年単位で考えると大きな差です。
今後も売電価格が下がるようならば、わざわざ
太陽光発電のパネルを購入する人も減少してしまうかもしれません。
売電を目的とせず、あくまで自宅で使う電気を発電するために
太陽光発電のパネルを乗せるのならば、何ら問題ありません。
むしろ、環境問題にも貢献できるので良いことです!
2019年度の売電価格が、2018年より下がる可能性がある今、
より多くのメリットを受けるためには、
2019年3月までに事業計画認定を受ける必要があります。
そのために逆算していくと、今月末くらいまでを目安に
ハウスメーカーとの請負契約を結ぶことをおすすめします。
「どうしようかなぁ」と契約を決めかねているあなた、
太陽光発電の計画があるならば、今が決断すべきときかもしれませんよ。