2018-09-21
玉竜の株分け時期となりました
お住いの駐車場スペースに土間打ち(コンクリート敷き込み)を
なさっている方も多いことと思います。
今日は、これからコンクリート打ち込みをなさりたい方向けのお話。
コンクリートというのは、
面積が大きければ大きいだけひび割れを起こしやすいものです。
そのため、ある程度の大きさで初めから割ってあげるのが大切。
この割り線のことを、コンクリート目地なんて呼ぶのですが、
目地を何で施工するかによっても金額が変わってきますので
マイホームの施工をお考えの方は覚えておくと良いでしょう。
(代表的な目地の割り方には、ゴムをいれる・植物を植える
砂利を敷きこむの3つを挙げられます)
写真の場合は、玉竜という植物を目地に植えています。
玉竜は根付くまでは水やりを必要としますが、
根付いてしまえば雨だけで育つという手入れの楽な植物。
ちょうどこれからの時期は、株分けの時期としてもおすすめです。
緑がなくて寂しい雰囲気になっているお庭の場合、
玉竜での目地割りは良いアクセントになるのでおすすめです★