2022-08-12
内袋を自作してみる
「ちょっと気を使ったお金の渡し方をしたいな」
というときに和紙を折って、
お金を包んで渡すようにしています。
(今回は、折った形がわかりやすいように
真っ白な和紙で作った画像を添付します)
ご祝儀袋やご霊前袋等の内袋としても使えるので、おすすめ。
特に慶事の時には、
個性を出しやすく華やかな印象も与えやすいので重宝中。
真っ白な和紙も魅力的ですが、季節的な柄の散りばめられたものや
すてきな色彩・御祝いらしいものを意識して選んでいます。
弔事では、価格につられてお買い得な封筒を買うと
内袋が付いていない場合があるので
その時に真っ白な和紙で包むために自作しています。
慶事と弔事で、
封筒へのお金の包み方や封筒の向きが変わりますので
そこは注意をもって使いましょうね。
8月ということで、
お盆玉や御提灯代の包みとしても活用いただけると思います。
折り方は、「内袋 折り方」と検索すると出てくるはずです。
皆さんはこの袋で、お金以外なら何を包みますか?