2023-01-12
夜間の気温と上手に付き合う
まだまだ暖房の手放すことのできない季節。
設定温度が合わなくて、
こまめに起きてしまったり体調を崩してしまったりしていませんか?
掃除が行き届いていないとハウスダストやカビが、
長引く咳や鼻水の原因になることもあります。
入眠時に、室温や寝具が冷たいと副交感神経が
身体を温める働きをしようと活発になり、
なかなか寝付けなくなります。
設定温度は、朝方の1番気温が下がる時間帯にも、
20度を下回らないように気をつけましょう。
温まりやすい寝具を使うのもおすすめですし、
靴下を履いたまま眠るのが苦手な方は、
レッグウォーマーで足首を温めるのも良いですよ。
また、湿度が10%上がると体感温度は1度上がるそうです。
エアコンをつけて眠るのならば、洗濯物を部屋干しすると良いでしょう。
加湿要員になってくれますし、
冬場の乾きにくい洗濯物を乾かす良い手段でもあります。
洗濯物が窓にくっついていると、
朝方に結露でビチョビチョ…となりかねませんでそこだけ注意。