2015-04-17
フクロウの鳴き声
3月を過ぎる頃になると、夜に、フクロウの鳴き声が聴こえてきます。
「ゴロスケホーホー」と聴こえます。
聞きなしでは、「五郎助奉公」となるそうです。
フクロウは一年中いる留鳥で、夜行性の鳥なので、人がみかけることはとても少ない鳥ですが、親しみのある馴染みの鳥ですね。
ここのところ毎年、春になると「ゴロスケホーホー」という鳴き声が聴こえるようになったので、近くの森でお気に入りの木の洞があるのでしょうか。
めったに会えることのないフクロウですが、以前、朝にカラスに追われたのか、フクロウが居たので、思わず撮っちゃいました。
自動フラッシュが出てしまい、眩しそうだったのですが、暗くしてあげると目がまんまるで可愛かったです。
そのフクロウは動物園にすぐ保護され、数週間後には森に帰されたみたいです。
2015-04-15
○○○サワー
先日、学生時代の友人と久々に会う機会を得ることができ、飲みに行ってきました。
やはり学生時代の友達は、気兼ねすることなく自由に話ができるので良いですね。
何年なっていなくとも、一瞬で懐かしい雰囲気を取り戻すことができる点も好きです。
写真のサワー、何味だと思いますか?
実はこれ、柴漬けサワーなんです!!
ちなみに私は初めて飲み・初めて知りましたが、皆さんはご存知ですか?
メニューにはなくて、店員さんに何かお勧めありますかと伺ったところこのサワーを提供いただきました。
味は、梅のサワーに少し似ているかな?酸味がありスッキリとしていて飲みやすいです。
ついついハマってしまい、柴漬けサワーだけで3杯もお代わりしてしまいました。
2015-04-11
新生活
春ですね。
出会いと別れの季節です。
あちこちで綺麗な桜が咲いていたので、お散歩してました。
もう、散り始めている桜。
桜はどうしても入学式には散ってしまうイメージが有るのですが、皆さんのお住まいが有る地域では如何ですか?
きちんと桜咲く入学式を迎えられました?
青梅市では、桜満開から散り始めの印象での入学式でしたね。
今年は、桜の季節だというのに、冬のような寒さになってびっくりしたり、寒さや風、雨で早く散り始めてしまうのをざんねんに思いましたが、桜吹雪を見ると、春だなあとしみじみ。
桜の木の下で、入学式の看板と共に親子写真を撮る。
そんな光景は何十年たっても、変わらないのだなと実感しているところです。
桜が咲くと、街のなかに何気に桜の木はなかなか多いもんだなあと改めてわかります。
青梅市では、サクラをはじめ、イチョウ、けやきなどの木が街路樹で植えられているのを良くみます。
桜の品種でいえば、このソメイヨシノ(染井吉野)は、人が作った品種であるため、実がつかないのだそうです。
実をつけたとしても、発芽して大きくなることは稀のようですね。
まだもう少しは、桜が楽しめそうですかね。
桜が舞い散る景色は、なんともいえない見とれる美しさですね。
2015-04-09
分電盤の大掃除
今日は、分電盤の掃除を行いました。
我が家の分電盤は洗面所兼脱衣室の上部に設置してあるため、水垢と思われる斑点模様がたくさんできていました・・・。
埃がたまっていることに気づいてはいたのですが、ケーブルがたくさんありヘタに触ってしまってはまずいとの思いからなかなか重い腰をあげることができず掃除せずに月日が経ってしまっていました。
(はたきでポンポンと払うくらいは、たまにしているのですが)
しかし先日夫に、あまりにも埃がたまりすぎている方が怖くないかと言われ火災の原因にもなりかねないと諭されると、確かに怖くなってきて大掃除。
激落ち君と破れたストッキングを活用し、水垢・埃とさよならすることに成功しました!
2015-04-05
季節ごとに味わうコーヒー・グッズ
季節ごとにさまざまな製品が登場するスターバックスコーヒーは、我が家のお気に入りです。
ママ友とのちょっとしたお茶会でも利用していますし、お散歩の帰りや、節約を頑張った月は自分へのご褒美としても活用しています。
写真は少し前の製品ですが、この春は桜系の物が出ていましたね。
私の家の近くの店舗では、タンブラーやカップなどの発売日には列ができていました。
コアなファンは、季節ごとのグッズも集めているのでしょうか…。
確かに可愛いので、欲しいなぁと思ってしまう商品がたくさん。
皆さんは如何ですか?
寒い冬を抜け、coldでも商品をお願いできるようになってきたので新たな商品が展開されるのが楽しみでなりません
2015-03-30
水族館のクラゲたち
先日水族館へ大好きなクラゲを見に行ってきました。
週末に行ったせいか、家族連れやカップルでごった返していました。
そうか世間は春休みでしたね、GWになるともっと人であふれかえるのかしらと思いつつ水槽の中をゆったりと泳ぐクラゲを見て癒されてきました。
クラゲには、脳や眼がないこと皆さんはご存知でしたか?
泳いでいるように見えるけれど、あれも実際は海流に流されているだけだとか。
クラゲの種類によっては、不老不死ではないか?人間にも代用できる能力ではないか?と不思議な発見・研究の対象となっているものもいるそうです。
とっても不思議な生物、クラゲ。
まだまだ私たちの知らない未知なる力をもっていそうです。
2015-03-26
メジロの巣
小さな鳥の巣が落ちていました。
丸いおわん型で、外側が緑の苔で覆われて、内側にはシュロの皮がたくさん。
よくみると、人工物のビニールひも(スズランテープ)も絡まっています。
苔やシュロ皮を、とれないようにクモの糸を巻き込んであります。
よくできているなあと思いました。
これはメジロの巣で、比較的人の家の周りの木にも巣をかけるので、みつけやすい巣です。
緑色で、目の色が白い、小さなかわいい小鳥です。
鳥は子育てのために巣を作るので、子育てが済んだ巣は空っぽになります。
秋冬に落ちている巣は、だいたいそんな、空になった巣なので、人が手に取ることが可能です。
(逆に春夏に鳥の巣に近づくことは、鳥が警戒するかもしれないので避けます)
鳥の動きは早かったりするので、なかなかじっくりみることができませんが、巣をこうしてみてみるのも、バードウォッチングとまた違う鳥との出会いですね。
2015-03-18
タラの芽
山を歩いていると、時々みかけるタラの木。
冬はその葉痕は、冬芽を囲んでネックレスのようになっているので、わかりやすいです。
その冬芽は有名な春の味覚です。
タラの芽の天ぷらは、ほろ苦い感じでとても美味しいですよね。
もう少し新芽の膨らんだ春の頃が楽しみです。
ですが、いつも迷うのは、新芽がひとつだった場合。
採るのをためらってしまいます。
枝分かれしている木には、なかなかお目にかからないのですが、一本の木で複数芽が出ているのは、人の手が入っている指標でもあります。
枝分かれしていないタラの木は枝分かれしないで伸びて行くことが多いです。
うちにもタラの木があるのですが、芽は一番目を摘んで二番目の芽は残す。
これがマナーのようです。
2015-03-16
縄を綯う
手仕事というのは、やればやるほどコツをつかんで、できるものが上手くなってゆきますね。
私は、縄を綯うことを教えてもらい、ここ数年年末に御世話になった人に輪飾りを作ってプレゼントしていますが、これも、もともとの基本は縄綯いの技術の応用したものです。
藁縄の場合、藁を継ぎ足して、綯ってゆくのですが、一定の太さで途切れずできるかということは、地味でもありますが、細かなポイントがあり、自分なりに場数を踏んで、習得しました。
時々、長く綯って藁縄を作ってみるのも、振り返りとして、ためになります。
藁なのに、とても丈夫で、ビニールロープより風情があるしなにかと重宝します。長持ちします。
子どもたちに教えたことがあるのですが、自分なりにできた縄で縄跳びをして楽しそうでした。
時間を作って、じっくり取り組めるというのはいいなあと思います。
2015-03-10
持ち歩きにも、飾りにも金平糖
最近、お出かけのときは、金平糖を持ち歩くようにしています。
寒さや疲れから、貧血気味になったり、疲れを感じることがしばしば…。
それに出かけているときに、ポイッと口に入れるにはちょうど良いのです。
飴だと、病院とか仕事とか、いつ呼ばれる分からない場合には食べにくいですしね。
家に置いているときは、写真のような瓶にしまって飾っております。
金平糖って見た目も可愛いから、飾りにもなって良い!
ちなみに瓶も中に入っている金平糖も100円ショップで買いました。
金平糖に高いイメージをお持ちの方、量も入っていてなかなか
満足できるものが100円ショップにはありますね。
是非探してみて下さいね。