部屋ぴた!ブログ

2014-10-09

素敵なかぼちゃとの出会い

10月といえば、我が家で最も盛り上がるのは、ハロウィン!
 
毎年ハロウィンにはカボチャのランタンを作りますので今年もより良い形のカボチャを求め、物色してしまう毎日です。
 
いつもは味重視ですが、この時ばかりは形重視です。

形が歪であったほうが、おもしろいものができあがったりするのですが、どうしても難易度が上がってしまうんですよね。
 
なので不器用でも綺麗に簡単に作るためには、元が良くないと難しいんです…。

そんなわけで今年も、ハロウィンまでに素敵なカボチャと出会えるようにお菓子を準備しつつ月末まで元気に過ごします!
 
皆さんのお宅では、どんなハロウィンを過ごしますか?

とりあえず、アロマキャンドルを炊いたお風呂で、ゆったりとしながらランタンの構想をねっておきます。

2014-10-07

固定種の種


 
今頃は秋蒔きの野菜の播種シーズンです。
 
固定種の種は今や手に入れるのは貴重になりました。
 
固定種というのは、代々同じ形質を受け継いでいる種のことで、長い時間をかけ、その地域の気候にあってきた種です。
 
よくお店で目にするものは大手種苗会社の種で、品種改良を重ねてきた種であり、なかには、F1といって一代限りの種です。
 
毎年種を買い続けなければならないという消費的な意味合いも、種を考えるとみえてきます。
 
野口種苗(埼玉県)の固定種の種を買いました。
 
野口種苗の種は、良く育ったら種とりもできます。
 
長い年月をかけて、自分オリジナルの固定種ができてもいきます。
 
たのしみです。
 
野口種苗HP(通販で購入できます)
http://noguchiseed.com/body.html

2014-10-05

本 「おはなしのろうそく」


 
子どもたちに呼んであげたい絵本や物語を考える上で、とても参考になるのが「東京こども図書館」です。
 
大人が子どものための本をじっくり深く洞察したものが、長年に渡り守られています。
 
先日、ジュンク堂の池袋店に行くと、児童書のコーナーで東京こども図書館の出している「おはなしのろうそく」が売っていました。
 
本屋さんでは取り扱っている所は少ないです。
 
手のひらサイズの本ですが、選りすぐりの物語が詰まったお話集。
 
ひとつひとつの物語を吟味し、評価したり、それを子どもたちに伝える時、どんな表現が良いのかをよくよく考えることは、とても大事なことに思えます。
 
いつも、青梅市中央図書館に行ってしまっていていますが、東京こども図書館はまだ行ったことがなく、足をのばして訪れたい場所のひとつです。
 

2014-10-03

美味しいお米の炊き方

今日は我が家で実践している “美味しいお米の炊き方”をご紹介します。

1.きちんとすりきり1杯を測る
 
 きちんと測っているつもりでも、少し少なかったり多かったりと案外人間は適当なもの。
 そこは甘んじず、きちんと測り毎度同じ量になることを心がけています。
 勿論お水の量に関しても同じことが言えます。
 
2.米とぎの際には、ボールに水を張り、ざるの中で米をとぐようにしています。
 
 水を貯める際に、直接米に水がかかるのを防ぐためです。
 
3.炊飯スイッチを押す前に浸漬時間を30分~1時間は確保します。
 これはお米の芯まで水を届かせるため、ふっくらとしたご飯にするためには
 かかせない時間になります。
 
上記3つのポイントを押さえるだけで、安いお米も美味しいご飯へと早変わり。
 
是非皆さんも試してみて下さいね。

 

2014-09-28

銀杏


 
イチョウの木の下に、あの匂い。
 
銀杏が落ちています。
 
匂いは大変ですが、中身は美味しいですよね。
 
子どもの頃は好きではなかったのに、大人になると好物になった食べ物のひとつです。
 
炒り銀杏が手軽で好きです。子どもだとその成分から中毒を起こすことがあるので要注意です。
 
拾うときも、肌の弱い人はかぶれに注意です。
 
いずれにせよ、あの匂いのなか、その中身を食べようとして先人ってすごい、と変なところで感心してしまいます(笑)。
 
秋ならではの味覚は、うれしいですね。自然の恵みがいっぱいの秋。
 
拾って、手間をかけて味わう楽しさもひとしおです。
 
今年感じたのは、鈴なりになっているイチョウとそうではないイチョウとがあること。
 
この違いはどこから来ているのでしょう。不思議ですね。

2014-09-25

女子会

新宿ルミネで、友人とお茶をしてきました。
 
ルミネの6階にある“ブルッスリーバルバラ”というお店です。
  
通された席は、ソファ席。
 
おかげでのんびりと友人と話をすることが出来ました。
 
美味しいクレープとドリンクに舌鼓を打ちながら、ガールズトークに花を咲かせる時間はあっという間に過ぎてしまいます。
 
夕方ごろにお店へ入り2時間ほど居たこともあって、帰る頃には、隣のテーブルの人はディナーを頼んでいました。
 
カフェセットで満足していた私と友達ですが、「次回はご飯を食べにこようね!」と言い合うほどディナーのメニューも美味しそうでした。
 
気心知れた仲間とざっくばらんに話す。
 
こういう時間、とっても大切ですよね。
 

2014-09-19

TeNQ


 
先日、いま話題のスポット“TeNQ”に行ってきました。
 
TeNQは東京ドームシティにある宇宙の博物館。
 
この夏にオープンしたばかりで、とっても気になっていたんです。
 
どんなところか、ネットでたくさんリサーチして行ったから気持ちもウキウキ。
 
日時指定のチケットを、セブンイレブンで事前に購入。
 
当日券もあるみたいだけど人気さ故、前売り券を買っておいたほうが良いみたい。
 
休日に行ったこともあってか、とっても混雑していました。
 
実際に展示はどうだったかというと、とっても楽しめました!
 
博物館というと子供は飽きてしまう印象ですが、撮影スポットがたくさんあって、「未確認物体くん」がいたり、楽しかった。
 
楽しみにしていた、プロジェクションマッピングにも感動しました。
 
難しいとネット上で話題になっていたクイズラリーにも挑戦したけど確かに難しくて旦那さんも苦戦…
  
途中であきらめて。。
 
家族連れもいたし、カップルに友達同士。
宇宙の人気は凄いなあと思いました。

2014-09-16

お月見

今年2014年の中秋の名月は、9月8日でした。

今年のお月見は時期がとても早いですね。

ススキもまだ早いのか、青梅でもまだ見当たりませんでした。

9月8日の晩は、関東で雨でしたね。
 
台風の時期と重なるのも悩ましいですね。

中秋の晩に雨が降ることを「雨月」と云うのだそうです。

お月見の風習は本来、十五夜と約一ヶ月後に訪れる「後の月(十三夜)」を愛でるのだそうです。

十五夜だけ観賞するのは、「片見月」といわれ、よくないのだそうです。

今年の十三夜は、10月6日です。
 
月の名前は、趣があって素敵です。
 
十五夜の次は、十六夜(いざよい)、立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、寝待月(ねまちづき)と、毎日、月の呼び名が変わります。

秋のお月見、たのしみですね。

2014-09-14

季節は夏から秋

こどもたちは楽しかった夏休みが終わり、親たちには静かな日中が戻ってきた今日この頃。
 
今日、スーパーへ行ったところさつまいもが並んでいました。
 
もう秋はそこまできていますね。
 
美味しそうだったからたくさん買ってきちゃいました。
 
 
 
写真は、こどもたちと夏休みの間育てていたミニトマト。
 
今日の夜は、家庭菜園で育てたミニトマトを添えたヘルシーサラダと、さつまいもグラタンを作ろうかと思います。
 
2学期もこどもたちには楽しい毎日を送って欲しい。
 
 イベント満載な2学期は親にとっても楽しいし、元気に楽しんでほしいですね。
 
 秋になったら、家族で美味しいもの巡りにでもいきたいな。
 
 お庭の木の紅葉も楽しみ。

なんだか少しずつですが、真夏とは違った葉色になってきている気がします。四季を感じますね。

2014-09-10

山椒


 
山椒の赤い実がなっていました。
 
植物のなかでも、山椒の香りがとても好きです。
 
サンショウの若葉をいう、木の芽もさわやかな香りです。
 
サンショウの実ははじけて、赤い皮に黒い種がひと粒くっついていました。
 
香りがあるのは、赤い皮の方で、黒い種は無味、無臭でした。
 
香辛料のサンショウは、赤い状態の皮や茶色になった皮をすりつぶして使うのだそうです。
 
葉っぱ、実だけでなく、花や木の枝、みな利用することができる。
 
サンショウは一本家にあるととても使い勝手がよさそうです。
 
雌雄異株で、実が成るのは雌株だけですが、森を歩いていると、時々自生しているサンショウがあることがあります。
 
サンショウの香りを嗅ぐと歩いていた疲労感が解消されるような気がします。
 
そんな時には、葉っぱをポケットに忍ばせたりして、楽しんでいます。
 

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