2012-09-10
流木あそび
海で拾った流木や、シーグラス、貝、木の実などで、自由に創作あそび。
ぱっと浮かぶインスピレーションで作りすすめました。子どもも、大人も楽しめます。
写真は、東京おもちゃ美術館のワークショップに参加した時に作ったものです。
子どもたちは、熱中して様々に作っていました。
接着は、グルーガン。
しっかり接着できるので、とても便利です。
のこぎりや、グルーガンは小さな子どもにはむずかしいところがあるので、大人が少し手助けします。
日頃、海に行ったときにでも、拾ったものを各種たくさん集めておいて、選びながらつくるといいなあと思いました。
自然のものを使うと、なんだかとても心地よいです。
流木のかたちも同じものはひとつもなく、作り手の発想も様々で、無二の作品が出来上がりました。
2012-09-05
浅草に行ってきました
今日は学生時代の友達と一緒に浅草に行って来ました!
私は仕事で浅草に何度か行った事があったのですが、雷門の前を素通りするだけで浅草寺には行った事がなかったので今日は観光客として浅草を楽しんできました。
外の甘味処でお菓子とお抹茶を頂いてから雷門をくぐりぶらぶらと出店を見たのですが、食べ歩きが禁止されていて驚きました。
きっとゴミの問題とか混雑している場合はお団子の串とかが危ないので禁止になっているのでしょうけれど、なんとなく買ったお団子を店先で立ちながら並んで食べている人を見るのは不思議な感じでした。
浅草寺の中は想像していたよりも広くて、お賽銭箱も今まで見たどの神社の物よりも大きかったです。
外国人の観光客がとっても多いんですね。
境内にいると前後左右から中国語や韓国語が聞こえてきて楽しかったです。
「浅草は日本の代表的な観光地なんだなぁ」としみじみと思いました。
お昼は雷門の中にあるお蕎麦屋さんで天麩羅蕎麦を頂きました。とっても美味しくて幸せな気分でした。
やはり友達と遊びに行くのはいくつになっても楽しいですね^^
2012-08-26
昔の台所
今日は子ども達と一緒に江戸時代の街が再現されているアミューズメント施設に遊びに行ってきました。
森に囲まれた広大な敷地の中に江戸時代の建物や風景が再現されていてとても面白かったです。
写真はその建物の中にあった台所の一角です。
実際に使用できる施設で、薪が燃えている釜戸ではお湯を沸かしていました。
イベントの時にはこの釜戸でご飯を炊いて食べることもあるそうです。楽しそうですよね!
施設の中には昔の茶屋風の建物があって、そこでかき氷を食べたりラムネを飲んだり出来るようになっていて、かき氷はいちごやメロンのシロップの他に砂糖水をかけた「すい」もありましたよ。めずらしい!
色々なTV番組や映画の収録でも使われている施設だったので「ああ、ここ見たことある!」なんて場所もありました。
家からちょっと遠いのがネックなんですが、機会があったらまた行きたいと思いました。
2012-08-21
水泳の季節
先日娘が小学校から水泳道具の準備についての手紙を貰ってきたので、今日は一緒に準備をしました。
びっくりしたのは、今の小学校って水着とか水泳帽の指定が無いんですね!
手紙に「水着や帽子は好きなもので良い」と書いてあったので主人と一緒に読んで驚きました。
私達が子どもの頃は水着は紺か黒のスクール水着で、水泳帽は学年ごとのカラーで統一されていたような気がするのですが、時代が変わると常識が変わるのですね。
しかし「好きなもの」と書かれているものの授業で使う物ですからあまり華美なのもどうかと思い、ピンク色のゴーグルと単色のワンピースタイプの水着と帽子を買い、確認の為に娘の友達のお母さんに電話してみたところ「花柄とかキャラクター物を着ている子がほとんどだよ」とのこと。
買ってきた水着を見て、「ちょっと地味すぎるかしら?」と娘と一緒に考えてしまいました。
写真は買ってきたゴーグルです。
今は子ども用にピンク色のゴーグルとかがあるんですね。昔は黒ばかりだったような気がします。
2012-08-17
ゴーヤが生りました!
グリーンカーテンが流行っていますよね。
我が家でも省エネを意識して、お店にも設置してあるグリーンカーテンを作ろうと思い、南側の窓の外にプランターを置いてゴーヤを植えていたのですが、そのゴーヤに実が生りました!
一緒に写っている7歳の娘の手と比べると、まだスーパーで売られているゴーヤよりは小さいのですが、そろそろ食べられそう!
ゴーヤの苦味は独特で苦手な人はとても苦手なようですが、我が家では大人も子どもも大好きな野菜の一つです。
ゴーヤは体の熱を下げる効果があるので夏にはもってこいの食材だそうですよ。
私の友人に沖縄出身の方がいるのですが、子どもの時は気温の高い日に外出する際は外に出る前にゴーヤをしぼったゴーヤジュースを飲まされたそうです。
昔の人はクーラーがなくてもそうやって工夫して暑い夏を乗り切っていたのですね。
2012-08-14
睡蓮
毎日こう暑いと水辺が恋しくなりますよね。
今日は日中に仕事で外出した際にちょっと足を伸ばして大きな公園に行ってきました。
公園の奥には池があって、そこに睡蓮が咲いていました。写真を撮ってきたので載せておきます。白とピンクの花が涼しげに水の上に浮かんでいて、私も水浴びがしたくなっちゃいました。
睡蓮の花言葉は「純粋」とか「潔白」だそうですが、確かにこの花の形を見ていると高潔なイメージを受けます。
日本だと沼などに自生していることが多いのでちょっと泥臭いイメージもありますがエジプトなんかでは太陽のシンボルとされていて神聖な花なんだそうですよ。
蓮って葉っぱの形も独特ですよね。どこかのお店でこの葉にカエルがちょこんと乗ってる置物を見たような記憶があります。
どこのお店だったかな…
2012-08-10
我が家の人気アイス
夏のおやつと言えばやっぱりアイスですよね!
まったりとしたクリーム系も美味しいですが、さっぱりとしたアイスキャンディーも毎日食べたくなる魅力があります^^
エッセイストの東海林さだおさんも書いていましたが、やはり夏に食べたい日本のアイスキャンディーと言えば「ガリガリ君」ではないでしょうか。
最近では「チョコレート味」や「梨味」なんかも出ていますが、私は元祖の水色をしたソーダ味が一番好きです。後味さっぱり!
他にも最近我が家で人気のあるアイスキャンディーがあるのでガリガリ君と一緒に写真に撮ってみました。
どちらもさっぱり系で1本食べた後に思わずもう1本食べたくなる味です^^
今の時期にスーパーに行くと、アイスコーナーには色々なアイスが売られていますよね。
私は子どもの頃から、夏になると一度あの中のアイスを全種類味見したいと思っていました。
大人になった今でも実はちょっとやってみたいと思っています。
2012-08-07
風の谷のナウシカ
「風の谷のナウシカ」は宮崎駿監督(スタジオジブリ)の代表作アニメですが、原作の漫画があるのをご存知ですか?
映画も素晴らしいですが、原作はまた一味違う世界観を持ったお話です。
少し、難しく感じるかもしれませんが、読み返す毎に深まるような気がします。
長編ですが、より自然観の深いお話になっています。十年以上に渡り連載され、既に作品が世に出て二十年程ですが、色あせることのない作品です。
例えば、原発問題など、今の社会を示唆するような内容にもなっていると思います。
装丁の美しい愛蔵版も出ています。
長い夏休み、子どもにもじっくりと読んでもらいたいお話です。
漫画なので、子どもにとっては抵抗少なく読めるのもよいのではないでしょうか。
2012-08-02
土用干し
塩漬けした梅は、水分が上がってきて、赤紫蘇を漬け込んで赤く色づいています。
梅雨明けの7月のおわり。夏の土用には、梅干しの土用干しをしました。
2、3日晴れ間が続く日をねらってました。
漬けた梅干しは、つまむと皮が破れてしまいそうなくらいですが、土用干しをし終えると、固くしまった感じになります。
梅干しをひとつひとつざるに並べる作業は、毎年わくわくしてきます。
2、3日の間、干しては、漬け汁に戻してを繰り返しして、完成です。
梅酢も、ビンにうつして、お料理に使ったりと大活躍です。
スーパーで売られているもののなかには、着色料が入っていたりしますが、手つくりは、素材そのものの味。
しかも常温で保存も効く食品です。年々塩加減などを好みのものに試行錯誤しています。
2012-07-30
紫蘇ジュース
梅干しつくりの間のお楽しみがシソジュースです。梅に漬け込むための赤紫蘇が八百屋さんで大きな束になって売られています。
少し多めに買ってきて、梅干し用と紫蘇ジュース用にしています。
はじめに梅干し用と同じ要領で、いちばんきれいで大きい葉は、重ねて塩漬けし、おむすびに巻いたりする赤紫蘇漬けを別に作ります。梅干し用も、いいものを使います。
残りの余った赤紫蘇がシソジュース用です。
お湯を沸かして、紫蘇をぐつぐつ煮るだけ、とってもカンタンです。葉から色がぬけたら取り出して、砂糖を加えて、最後にクエン酸(レモン汁など)を入れます。
クエン酸をいれると、サッと色がきれいな赤色に変わるのが楽しいです。
シロップなので、水や炭酸などで割っていただきます。暑い夏、さっぱりおいしいドリンクです。