2011-07-18
バウリンガル
うちの犬が今年4歳になります。
父親がマルチーズ、母親がキャバリアで本人はマルキャバという種類になる犬です。
とてもかわいいのですが、まさにいたずらっ子です。
先日友達がプレゼントしてくれたのが「バウリンガル」。
本人は首輪すらつけたことがないのでとても嫌がっていましたし、ちょっと大きいので重いのかなというところもあります。
犬にしてみればいい迷惑かも!?しれませんが、でも人間からすると、ワンとほえるたびに「あ~もう」とか「むかつく」とか「楽しい」とか「うれしい」とかとその機械が変わりに日本語にしてくれるし、日記機能もあって1日留守番させていたときの様子もわかるのでとにかくおもしろいです。
つけなくても何を思っているのかなんとなく気持ちはわかる気はしているのですが、ここまではっきり出てくると笑っちゃいます。
その時に発している言葉が本当なのかは半信半疑ですが、一緒に遊べるという点ではおもちゃ感覚で楽しいです。
本当かどうかはわからないですし、うちの子にはちょっと重たいので毎日はやめようと思います。
2011-07-16
ドラセナ・フラグランス
ドラセナ・フラグランスという観葉植物をいただきました。
日本では「」とよばれることもあるようです。
はじめて聞く名前の植物でしたが、育て方はそれほど難しくないということで安心です。
せっかく頂いたのに枯れてしまってはかわいそうですし、申し訳ないですよね。
寒さに弱くて日光にも弱いというデリケートな植物なので置く位置だけは気をつけなければなりません。
室内の明るくて日があたらない場所に置くことにしました。
乾燥には強いので、土が乾燥しているのを確認してからお水を控えめにあげます。
霧吹きで葉っぱだけにお水を少しあげるだけで害虫予防にもなります。
季節にもよりますが、2~3日水やりを忘れてしまってもあわてなくて大丈夫です。
室内で育てていると葉っぱにほこりがたまりやすいので、時々ぬれたタオルやティッシュで軽くふいてあげたり全体に水をかけてあげたりします。
空気をきれいにしてくれる観葉植物の代表でもあるので、ジャングルにはならないようにいくつか増やして自然にお部屋の空気がきれいになってくれたらいいなと思って大事に育てますね。
2011-07-08
スポーツ
お友達に誘われてママさんサークルでバトミントンをしてきました。
スポーツのサークルに編み物や手芸、お料理のサークルなどたくさんありましたが、運動不足解消をかねて学生以来のバトミントンにしました。
軽いランニングからストレッチまでしっかり教えていただきながら、きちんと準備運動。
バトミントンもパス練習して、乱打、その後にダブルスとシングルと交互に組み合わせを決めて試合形式で総当たり戦。
久しぶりでしたし、ほとんどの方がルールを知らない方ばかりでしたがルールや構えと改めて教えていただきました。
途中で靴が一度脱げてしまうというハプニングもありながら、汗が流れるように出るくらい真剣なのですが、久しぶりに身体を動かし、話をして大笑い大はしゃぎをしたので思っていた以上にストレスの発散。
普段の事も忘れそうなぐらい夢中になるな~と思い、気持ちも体もスッキリでした!
2011-07-02
エコ掃除機
編み物を教わる機会があり、そこで簡単でエコなお掃除グッズの作り方を教えていただきました。
そして今ではお気に入りのお掃除グッズです!
アクリル100%の毛糸を使った「たわし」と「はたき」です。編み物が苦手でも簡単にできました。
「はたき」は使い古しの歯ブラシが持ち手で先に毛糸をたくさんつけて糸で縛るだけ。
子供歯ブラシを使えば小さいのもできて、リビングだけでなくパソコンの誇りとりにも使えちゃいます。
気がついたときのお掃除にもってこいです。
アクリルのたわしは洗剤を使わなくても簡単きれいに食器洗いができるので、環境にもやさしくて水も洗剤も節約できるのがとっても嬉しいですよ!
大きめに編めば、雑巾の代わりになって、床の雑巾がけや台ふき、窓拭きもできちゃいます。
自分で編むのことで好きな形にできるので、ペンギンとトラの形で床に置いておいて、食器洗いのほうは「なす」と「かぼちゃ」にしてかわいい飾りみたいにして使っています。
他にも雪だるま、犬、花と作ってあちらこちらにインテリアのように置けるので、気がついたときに拭けるこの掃除道具はとっても良いですね。
2011-06-30
物産展
最近、東京の街中を歩いていると、色々なところで物産展のような青空市を見ます。
原発の風評被害等から農家の皆さんを支援しようと、色々な団体や農家の方々が、野菜や果物などを売っています。
先日はファミリーマートでも、お店の外でかなりたくさんの種類の生鮮食品や缶詰などを売っていました。
お値段が安いということもさることながら、活気があって元気な声で売っているので、どんどんお客さんが集まって路上ショップは大変なことになっていました。
物産展と生鮮食品を売っている青空ショップを見つけたので、私も高菜とあごだしとゆず胡椒を購入しました。
よく見たら福岡産だったので、東北には関係ありませんでしたが、とても良い買い物ができました。
いつも高菜はネギと豚肉と炒めるのですが、具が入っていたので手を加えずに、白いご飯にのせていただきました。
ゆず胡椒もグリルした鶏肉と一緒にいただいたのですが、風味がよく辛味が少なく、とっても美味しかったです。
梅が枝餅といい、最近九州づいています。
2011-06-24
福岡土産
福岡土産に絶対買ってきてね!と友達にお願いしてもらっちゃいました。
梅が枝餅(うめがえもち)
九州のお土産といえば、梅が枝餅ですよね!!
ちゃんと太宰府天満宮で買ってきてくれました。
焼き立てのお餅を帰りがけに買ったそうで、とっても美味しかったです。
ほうじ茶と一緒にいただいたのですが、あんこの甘みが絶妙で塩のきき方もちょうどよく、しみじみしてしまいました。
梅が枝餅という名前なのに、「梅」は一切入っていませんが、梅が咲き乱れる太宰府天満宮での写真を見せてもらいながら頂いたので、春が満喫できました。
梅が枝餅は生菓子なので賞味期限は短いのですが、冷凍保存ができます。
チン!して食べると焼きたてのように美味しくなるので、私も3つほど冷凍保存をしました。
東京に住んでいると、基本的には何でも手に入りますが、ご当地モノは中々売ってないので、とってもうれしいお土産でした。
2011-06-13
グローバル
有名な料理人が愛用していることで有名なグローバルの包丁を買ってみました。
今まで、安価な三徳包丁を使っていたので、グローバルをはじめて使った日は、感動して千切りばかりしてしまいました。
独特なフォルムをしているので、持ちにくいかなと思ったのですが、握りやすく切りやすく、力を入れなくてもスパスパ切れます。
ためしにトマトを切ってみたのですが、ストレスなく断面がきれいに切れました。
ペティナイフとスピードナイフを買ったのですが、ペティナイフで何でも切れてしまうので、スピードナイフは必要なさそうです。
グローバルという名前ですが、新潟県にある吉田金属工業が作っている日本のメーカーです。
世界の料理人も認める切れ味且つデザイン性にも優れたナイフが日本製。
私まで誇らしい気分です。
シャープナーも一緒に購入しましたが、やはり長く使っているとやはり切れ味が悪くなってしまそうです。
新潟の工場に送ると研いでくれるそうなので、サポートもしっかりしていて安心です。
一生使えるので、大事に使おうと思います。
2011-06-06
NHK語学講座
無料で手軽に語学が学べるということで、NHKの語学講座は毎期楽しみにしています。
やはりメインは英語ということで、英語の講座が多いですが、いくつかのレベルに分かれているので毎回良いなと思う講座に出会っています。
テキストも380円というお求めやすいお値段なのに、番組でやった内容プラスアルファでエッセイや例文なども載っていて、かなり優秀なテキストです。
今期は英語以外の語学にNHKが力を注いでいるようで、かなりゴージャスな面々です。
私は毎週水曜日のフランス語講座を見ています。
今期はナビゲーターが黒谷友香さん。とてもきれいな女優さんです。
衣装も素敵なので、毎回楽しみです。
またゴガクルというサイトから、番組で放送された例文やキーワードなどを確認することができます。簡単な辞書機能もついていて便利です。
また、主要な動詞24個がフランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語の4ヶ国語で覚えられてしまう表も載っているので、ついでに他の言語も覚えたい人には良いと思います。
私の友人はNHKのラジオ講座だけでTOEICが800点を越えました。
1週間に30分でもコツコツやれば、少しはしゃべれるようになるはず!
と自分を励ましてがんばりたいと思います。
2011-06-02
千代紙
千駄木に用事があったので、久しぶりに“いせ辰”に行ってきました。
いせ辰は、江戸時代から続く、江戸千代紙や手ぬぐい、風呂敷などを売っている江戸情緒溢れるお店です。
店内に外国人の方がいらっしゃったのですが、「ビューティフル!」を連呼して感激している様子でした。
日本人の私から見ても、思わずため息が出てしまう美しさ。
千代紙やぽち袋を購入しましたが、もったいなくて使えそうにありません。
和紙とは思えないくらい色鮮やかなので。
購入した千代紙には「この和紙の様な上質日本紙を折るには晴れた日よりも雨の日の方がよいのです。それは紙が自然に湿気を含むためです。」と書いてありました。
千代紙に注意書きが入っていたのは初めてです。
でも読んでいるうちに、なるほど、雨の日はお外で遊べないから室内でおりがみをして過ごすのに調度良いな、なんて思ってしまいました。
ところで、ぽち袋の「ぽち」はこれっぽっちの「ぽち」から来ているそうです。
江戸時代の人は言葉遊びが好きですね
2011-05-24
英国王のスピーチ
念願の英国王のスピーチを観ました。
一度観に行ったのですが、停電で映画の途中で映画館から出されてしまったので、今回は2回目のチャレンジです。
この映画でアカデミー賞主演男優賞を受賞したコリン・ファースの演技がとくにすばらしく、最後のシーンで思わず目頭が熱くなってしまいました。
今月にはウイリアム王子とケイト・ミドルトンさんのロイヤルウエディングもあるので、タイムリーにイギリス王室の「中」が見れました。
日本にも皇室があるので、「皇室/ロイヤルファミリー」という題材は、他の国の人達よりも身近に感じるのではないかと思います。
この映画でもスピーチは国王以外の誰にもできない、国王の代わりはいなく、国王がスピーチをすることで国民に響くというところに、共感しました。
イギリス王室にとって、このジョージ6世が吃音症だったことは悲しい過去とのことで、ジョージ6世を題材にした映画が公開されるのは、かなりセンセーショナルなことだそうです。国王と言えども同じ人間なので、困難に立ち向かって克服していく姿には、とても勇気付けられました。