2024-06-15
フライパンを長持ちさせる その1
どこのご家庭にも1つ、
いえいえそれ以上の数あるであろうフライパンについてお話します。
フライパンはどうしても消耗品として扱いがちですが、
「ここを気をつけると長持ちさせられる」という7点をご紹介しましょう。
1.保管するときは重ねず個々に
表面のコーティングに傷が付くことを避けたいので、
重ねての保管はお勧めできません。
収納ラックなどを上手に活用して、フライパン同士が触れない収納を。
2. ステンレス素材の箸やフライ返しは避ける
3.熱い状態のフライパンに水をかけない
これらは、コーティングに傷をつけやすく劣化を助長してしまう行為
ですから覚えておいてくださいね。
高温になっているフライパンはしばらく放置!
箸やフライ返しなどの調理器具は、
木製やシリコン製のものを選ぶのがおすすめ。
(100円ショップなどでも販売されています)
長くなりそうなので、4~7点目はまた次回。
次回配信までに、
フライパンの収納を見直しておいてくださいね!