2024-07-11
フライパンを長持ちさせる その2
さぁ、前回の続きです。
フライパンの収納場所見直しは完了しましたか?
4.強火にかけない
ご家庭で使っているフライパンの耐熱温度をご存知ですか?
ぜひ今一度確認を。弱火~中火で、
ほとんどの家庭料理は作ることができるはずです。
5.裏面に焦げがついたまま使わない
熱伝導率が悪くなり、より高温で温めねばならぬ原因に。
焦げ取り専用の薬品を使うか、クレンザーを塗布し放置した後、
ラップでくるくる軽く擦るようにして落とす方法もあります。
6.硬いスポンジやクレンザーでゴシゴシ洗い
7.食洗機でゴシゴシ洗い
小さなフライパンですと食洗機に入ると思いますが、
フライパンは食洗機の洗う力が得意ではありません。
使用後は、中性洗剤で水またはお湯で洗い流しましょう。
油汚れや大きな汚れがある場合、
紙などで拭き取ってから洗い流すと良いでしょう。
いかがでしたか?
7点ともすぐに実践して、フライパンの長寿化を。